2018年2月26日月曜日

春だよりPart.2

合宿所だよりをご覧の皆様、こんにちは!
春はまだ遠いようで酷寒の日の連続ですが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、この時期の選手たちの食事トレーニングの様子をご紹介いたします!

まず、選手の一日はプロテインたっぷりのバナナジュースから始まります。

  (左より)古田京(4年・SO)・机元駿介(4年・WTB)・岩下倫太郎(4年・HO)・濱野剛己(2年・CTB)


トレーニング後は、練習内容に合わせて糖質補給の為のゼリーやプロテインといった栄養を摂取します。

(左より)増田創太(2年・LO)・大山祥平(2年・PR)・日高裕史(2年・SO / CTB
        ・相部開哉(2年・LO)・大木魁2年・WTB)・三瓶優路(2年・LO / No8

昼食後には昼寝を取ることで筋肉を肥大化させ、午後のトレーニングの質を向上させます。
また、1日の練習後にはリカバリーミールとしてみかんとヨーグルトを摂り、更に夕食時には“畑のお肉”と呼ばれる豆乳で栄養を補給します。
             

こうしてトレーニングに励んだ一週間の終わりにはインボディ測定を行い、体重や筋肉量の推移を見ます。
   
(左より)有賀光生(3年・PR)・矢部雄亮(3年・WTB)・内田尚輝(3年・BR


このように、トレーニングの一環である食事は、選手にとって欠かせないものです。
弊部では、引き続きお米をはじめとする差し入れを皆様より募っております。頂く差し入れは、フィジカル強化を図る選手らにとって欠かせないものとして、大変重宝させていただいております。

ご協力いただける方は、下記アドレスまでご一報くださいますようお願い致します。
kurfc.staff@gmail.com
もしくは、弊部ホームページのお米プロジェクト申込みフォームまでお申し込みください。
念願の日本一に向けて、本年度こそ悲願を達成するべく精進してまいります。
今後とも弊部への変わらぬご支援とご声援をよろしくお願い致します。

慶應義塾體育會蹴球部