2017年12月31日日曜日

2017年度シーズンを終えて

日頃より慶應義塾體育會蹴球部の活動にご支援とご声援をいただき、誠にありがとうございます。2017年度主務を務めさせていただきました木村亮一です。

本年度の塾蹴球部の試合シーズンは、
20171224 帝京大学との4年生試合をもちまして終了致しました。

日頃より選手たちの指導にあたってくださったコーチの皆様、多大なるご支援を頂いております黒黄会の皆様、様々な形で蹴球部を応援してくださったファンの皆様、そして保護者の皆様の支えが、選手たちの大きな力となりました。
この場をお借りして、皆様への感謝の言葉を述べさせていただきます。
1年間、誠にありがとうございました。

本年度の塾蹴球部は佐藤主将のもと、試合メンバーはもちろんのこと、スタンドで応援するメンバー、スタッフが一体感を持って日本一を目指すというテーマを掲げここまで戦ってまいりました。

結果としては1223日の大学選手権準々決勝にて大東文化大学に敗れ、目標であった大学日本一を果たすことはできませんでした。
未だに悔しい気持ちは消えることはありません。しかしながら、どの試合も最後の最後までチームが一体感を持ち戦い続けたことを誇りに思います。

大学日本一への道は未だ遠く、私たち4年生には叶えることができませんでしたが、来年度、この想いをつないだ後輩たちが必ずや私たちの分まで目標を達成してくれると信じ、今シーズン締めのご挨拶に代えさせていただきます。

今後とも、変わらぬご支援とご声援のほど、宜しくお願い致します。

平成29年12月31日
主務 木村亮一