2015年2月18日水曜日

フィジカル強化・栄養サポートについて

慶應義塾體育會蹴球部合宿所便りをご覧の皆様、こんにちは!

 本日は、昨年度の蹴球部におけるフィジカル強化・栄養サポートについての総括ミーティングを行いました。


慶應義塾大学スポーツ医学研究所、女子栄養大学、味の素株式会社の皆様にお集りいただき、蹴球部からは社会人スタッフと食事担当の女子マネージャーが参加しました。
ミーティングでは主に、昨年度の選手のコンディショニングレビュー(体格変動、外傷結果、疲労度とパフォーマンスの関係性等)、食事習慣分析、栄養管理体制について話し合いました。




 昨年度は目標であった「打倒帝京・大学日本一」を達成することが出来ず、学生王者のフィジカルの強さを思い知らされました。
しかし、近年は多くのサポート体制の元、食事強化に力を入れ、その差は着実に縮まっていると感じています。


食事担当の女子マネージャーは、選手に一番近い存在として常に現場の声を聞き、慶應義塾大学スポーツ医学研究所を始めとする多くの機関のサポートを受けながら、頂点を目指して選手の食事管理・フィジカル強化に取り組んでいきます。
2014年度 蹴球部サポート体制詳細こちらをご覧下さい。


また、現在大学蹴球部が取り組んでいる一貫校強化の一つとして、今後は一貫校へも同様のサポート体制を築き上げていきたいと考えております。


いつも素晴らしい環境を整えてくださるサポートチームの皆様、そして温かいご支援・ご声援をくださるOB・ファンの皆様に心から感謝し、「勝利」という結果で恩返しが出来るよう、来年度も部員一丸となって邁進して参る所存です。
今後とも変わらぬご支援・ご声援の程、何卒宜しくお願いいたします。



慶應義塾體育會蹴球部