2015年2月16日月曜日

シーズン終了のお知らせ

日頃より蹴球部の活動にご理解とご支援を頂き、誠にありがとうございます。

2月8日の日本選手権第一回戦、神戸製鋼戦をもちまして、今シーズンが終了しましたことをお知らせ致します。
選手達の指導にあたって下さった監督・社会人コーチの皆様、日頃からご支援頂いている黒黄会の先輩方、様々な形で蹴球部を応援して下さったファンの皆様、そして選手を支えて下さった部員のご父兄の皆様の支えが選手の大きな力になりました。
皆様のご支援がなければ、昨シーズンの結果は成し得ないものでした。この場をお借りして御礼申し上げます。

今シーズンは、木原健裕主将のもと、“打倒帝京”を目標に活動して参りました。シーズン中、公式戦で帝京大学に勝利することは叶いませんでしたが、2年連続で大学選手権ベスト4に進出し、日本選手権に進出致しました
日本選手権では1回戦敗退となりましたが、トップリーグの神戸製鋼相手に1トライ1ゴールをあげ、シーズンを締めくくりました
しかし、一方で帝京大学は同日NECを破り、9年振りの大学勢としての打倒トップリーグという偉業を成し遂げました。
日本一を目指す道のりはこれからも厳しい困難が待ち受けていると思いますが、木原主将を中心に今シーズンを引っ張った4年生が託した熱い気持ちを忘れずに、後輩達には高い目標に立ち向かって欲しいと思います。

以上をもちまして、シーズン締めのご挨拶とさせて頂きます。
今後とも塾蹴球部への変わらぬご支援の程、宜しくお願い致します。

慶應義塾體育會蹴球部
主務 森田 晋太朗